最新のお知らせ?イベント_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /rss daily 1 第6回日本?インドネシア学長会議(7月10日~11日、インドネシア?マカッサル)に参加しました_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /kokusaikouryuu/whatsnew/Indonesia20250718 <![CDATA[<p><span>2025</span>年<span>7</span>月<span>10</span>日から<span>11</span>日、インドネシア?マカッサルで開催された「第<span>6</span>回日本?インドネシア学長会議」に、井原敏博大学院自然科学教育部長が学長代理として出席しました。<span>2019</span>年の広島での開催以来、コロナ禍で中断されていましたが、ハサヌディン大学の主導で会議が再開されました。テーマは「<span>Strengthening Cooperation in Facing Global Uncertainties</span>」、世界的な不確実性に立ち向かうための協力強化について活発な議論が行われました。</p>&#13; <p>会議は、インドネシアの学生による伝統舞踊の披露から始まり、ハサヌディン大学学長<span>Prof. Dr. Ir. Jamaluddin Jompa</span>、インドネシア国立大学学長協議会長<span>Prof. Dr. Ir. Eduart Wolok</span>、矢野和彦文部科学審議官、インドネシア教育文化?研究技術省大臣<span>Prof. Brian Yuliarto</span>が挨拶。続いて正木靖駐インドネシア日本国大使による基調講演があり、足彩外围投注_足彩澳门即时盘¥app平台推荐や両国の協力に関する講演が行われました。会議中は、参加者同士の意見交換も活発に行われ、次回の会議が神戸大学がホスト校となることが決まりました。</p>&#13; <p><span>11</span>日には、<span>3</span>つの分科会に分かれてディスカッションが行われ、大学間の協力や大学の役割について議論されました。また、ハサヌディン大学学長への表敬訪問も行われ、若手教員の海外派遣計画やダブルディグリープログラム(<span>DDP</span>)への関心が示されました。また、ハサヌディン大学の<span>Prof. Dr. Ir. Jamaluddin Jompa</span>学長への表敬訪問を行い、同大学が進める若手教員の海外派遣計画や日本への関心について意見交換しました。インドネシア政府の奨学金制度も紹介され、熊本大学とのダブルディグリープログラム(<span>DDP</span>)への関心が示されました。本学の国際交流協定校でもあるスラバヤ国立大学やバンドン工科大学、ブラビジャヤ大学や、これからの交流が期待されるマラン国立大学等との学生?研究者交流が行われ、インドネシア政府のダブルディグリープログラム(<span>DDP</span>)への関心も高まりました。</p>&#13; <p><span>2</span>日間の会議には、インドネシアから<span>50</span>機関<span>143</span>名、日本から<span>32</span>機関<span>58</span>名が参加し、盛況な会合となりました。閉会式では、<span>2</span>年後の神戸で再会を約束し、会議は無事終了しました。</p>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/photo01.jpg/@@images/17b9f88e-c98f-4c2c-aa3b-b52e943a7e63.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="photo01.jpg" alt="photo01.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">開会式</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/photo02.jpg/@@images/4f0932ca-3213-4f0d-afa1-642d753fbc37.jpeg" title="photo02.jpg" alt="photo02.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">分科会での集合写真</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/photo03.jpg/@@images/a3a83b52-5b49-449b-bf22-9b5b25c97a9c.jpeg" title="photo03.jpg" alt="photo03.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">ハサヌディン大学長への表敬訪問</p>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/photo04.jpg/@@images/cebb14b5-8dd1-4ecb-b260-cd584a72ee5e.jpeg" title="photo04.jpg" alt="photo04.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p style="text-align: center;">大学間交流協定校ブラビジャヤの大学との交流</p>]]> No publisher その他 ページ 肺がん細胞の“助け合い”が治療効果を減弱させる新メカニズム ―細胞間ネットワークによる防御と、その弱点を突く併用療法の可能性―_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/seimei/20250718 <![CDATA[<p>【ポイント】</p>&#13; <ul>&#13; <li>肺がん細胞において、YAP/TAZ活性の異なる細胞同士が“助け合う”ことで、細胞死「フェロトーシス」に対する集団的な抵抗性を獲得することを明らかにした。</li>&#13; <li>患者由来の検体とマウスモデルの解析から、GCH1という酵素が抗酸化物質BH4を産生?分泌し、がん細胞間で共有されることで、細胞死を回避する仕組みを示した。</li>&#13; <li>がん細胞同士の協調によって生じる治療抵抗性という新たな概念を提唱し、がんの多様性に応じた次世代型治療戦略の構築に向けて重要な知見を提供した。</li>&#13; </ul>&#13; <p>【概要説明】</p>&#13; <p>東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 難治疾患研究所 細胞動態学分野の諸石寿朗教授、および熊本大学 分子薬理学講座の李浩研究員(研究当時、現?関西学院大学助教)らの研究チームは、肺がんにおけるがん細胞の多様性が治療抵抗性に関与する仕組みを、患者検体の解析およびマウスモデルを用いた実験によって解明しました。<br/>研究チームは、がん細胞の増殖や転移に関わる分子であるYAPおよびTAZ(用語1)の活性に着目し、腫瘍内においてこれらの活性が異なる細胞群が共存する場合、患者の予後が悪化することを明らかにしました。さらに、YAP/TAZ活性が低い細胞は、鉄依存的細胞死であるフェロトーシス(用語2)に強い耐性を示すだけでなく、抗酸化物質BH4(テトラヒドロビオプテリン、用語3)を産生?分泌することによって、隣接するがん細胞も保護していることが判明しました。この防御機構の鍵となる酵素がGCH1(GTPシクロヒドロラーゼ1、用語4)であり、GCH1を阻害する薬剤とフェロトーシス誘導剤との併用によって、肺がんの治療効果が動物モデルにおいて大きく高まることを確認しました。<br/>これらの成果は、がん細胞間の“助け合い”によって生じる治療抵抗性という新たな概念を提示するとともに、フェロトーシスを標的とした新たながん治療戦略の開発に道を拓くものです。<br/>本成果は、熊本大学 微生物学講座、免疫ゲノム構造学講座、細胞病理学講座、呼吸器外科講座との共同研究によって得られ、7月6日(現地時間)付で「EMBO reports」誌に掲載されました。</p>&#13; <p>●付記<br/>本研究成果は日本医療研究開発機構、日本学術振興会、科学技術振興機構、小林がん研究振興財団、高松宮妃癌研究基金、金原一郎記念医学医療振興財団、日本がん研究振興財団、加藤記念バイオサイエンス振興財団の支援を受けて実施したものです。</p>&#13; <p><br/>【用語説明】<br/>(1) YAP(Yes-associated protein)およびTAZ(transcriptional coactivator with PDZ-binding motif):細胞内のシグナル伝達を担うタンパク質群で、細胞の増殖?分化?細胞死の制御に関与する。がん細胞の悪性化や治療抵抗性に深く関わる重要因子である。<br/>(2) フェロトーシス:細胞内の鉄イオンが過剰に反応し、脂質膜の酸化によって引き起こされる、新しいタイプの細胞死。がん治療の新たな標的として注目されている。<br/>(3) BH4(テトラヒドロビオプテリン):強力な抗酸化作用を持つ生体内物質。細胞内の活性酸素種を抑制し、特に脂質の過酸化を防ぐことで細胞を保護する働きがある。<br/>(4) GCH1(GTPシクロヒドロラーゼ1):BH4の合成において中心的な役割を担う酵素。抗酸化物質であるBH4の生産を促進し、細胞を酸化ストレスから守る。</p>&#13; <p>【参考文献】<br/>[1] DOI: 10.1038/s41568-023-00591-5<br/>[2] DOI: 10.1038/nrc3876<br/>[3] DOI: 10.2174/138920111798357393</p>&#13; <p>【論文情報】<br/>掲載誌:EMBO reports<br/>論文タイトル:Hippo pathway controls biopterin metabolism to shield adjacent cells from ferroptosis in lung cancer<br/>著者:Hao Li, Yohei Kanamori, Akihiro Nita, Ayato Maeda, Tianli Zhang, Kenta Kikuchi, Hiroyuki Yamada, Touya Toyomoto, Mohamed Fathi Saleh, Mayumi Niimura, Hironori Hinokuma, Mayuko Shimoda, Koei Ikeda, Makoto Suzuki, Yoshihiro Komohara, Daisuke Kurotaki, Tomohiro Sawa, Toshiro Moroishi<br/>DOI:10.1038/s44319-025-00515-4</p>&#13; <p><span>?</span></p>&#13; <p/>&#13; <p><strong/>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2025_file/release20250718-2.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">プレスリリース</a>(PDF902KB)</p>&#13; <div>※詳細及び画像も掲載しております。</div>&#13; <div/>&#13; <div> </div>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/icon.png/@@images/39207fe2-5580-4840-9714-48e1fc6172fc.png" title="icon.png" alt="icon.png" class="image-inline"/> <img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/sdg_icon_03_ja_2.png/@@images/9ffb7138-bfaf-4665-a923-62edf9423d6d.png" title="sdg_icon_03_ja_2.png" alt="sdg_icon_03_ja_2.png" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/katudou/SDGs/index"><熊本大学SDGs宣言></a></p>&#13; <p/>&#13; <address>&#13; <p><strong> お問い合わせ</strong></p>&#13; <p>熊本大学総務課広報戦略室</p>&#13; <p>電 話 : 096-342-3269</p>&#13; <p>e-mail: sos-koho@jimu.kumamoto-u.ac.jp</p>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ 令和7年7月1日より新たにネーミングライツパートナーが決定いたしました_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/shisetsu/8ebigb <![CDATA[<p> 令和7年7月1日より、黒髪北地区にある以下の施設について、新たにネーミングライツパートナーが決定いたしましたので、お知らせいたします。</p>&#13; <h3>愛称:くまぎん Suqare</h3>&#13; <ul>&#13; <li>施設等名 :全学教育棟(D棟学生ロビー)</li>&#13; <li>事業期間 :令和7年7月1日~令和10年6月30日</li>&#13; <li>パートナー:株式会社熊本銀行</li>&#13; <li>分類   :スペース指定型&#13; <table style="width: 816px; border-color: #ffffff; background-color: #ffffff;">&#13; <tbody>&#13; <tr style="height: 210.7px;">&#13; <td style="height: 210.7px; width: 405.817px; border-color: #ffffff; background-color: #ffffff;"><img src="/daigakujouhou/shisetu/gk9jw1/IMG_6223.JPG/@@images/28208d9b-3c3f-482a-986c-3ce518a01f8a.jpeg" title="IMG_6223.JPG" alt="IMG_6223.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="height: 210.7px; width: 406.183px; border-color: #ffffff; background-color: #ffffff;"><img src="/daigakujouhou/shisetu/gk9jw1/IMG_6243.JPG/@@images/655c30c7-40f3-478f-a4c5-de858f36624e.jpeg" title="IMG_6243.JPG" alt="IMG_6243.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; </li>&#13; </ul>&#13; <h3>愛称:ヒライ自習室?ヒライ ちくわサラ太くん リフレッシュルーム</h3>&#13; <ul>&#13; <li>施設等名 :文法学部本館(法学部学生自習室?リフレッシュルーム)</li>&#13; <li>事業期間 :令和7年7月1日~令和10年6月30日</li>&#13; <li>パートナー:株式会社ヒライ</li>&#13; <li>分類   :スペース指定型 &#13; <table style="width: 816px; border-color: #ffffff; background-color: #ffffff;">&#13; <tbody>&#13; <tr style="height: 210.7px;">&#13; <td style="height: 210.7px; width: 405.817px; border-color: #ffffff; background-color: #ffffff;"><img src="/daigakujouhou/shisetu/gk9jw1/IMG_6264.JPG/@@images/ecfe88b9-4693-4d86-9339-f2d996dc37ed.jpeg" title="IMG_6264.JPG" alt="IMG_6264.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="height: 210.7px; width: 406.183px; border-color: #ffffff; background-color: #ffffff;"><img src="/daigakujouhou/shisetu/gk9jw1/IMG_6290.JPG/@@images/5e3603b6-a664-410e-9e9b-fa20bc2dad10.jpeg" title="IMG_6290.JPG" alt="IMG_6290.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; </li>&#13; </ul>&#13; <p> 本学におけるネーミングライツ制度や契約実績の詳細につきましては、下記のホームページにてご案内しておりますので、ぜひご覧ください。</p>&#13; <p><strong>【URL】</strong><a href="/daigakujouhou/shisetu/df35hn">/daigakujouhou/shisetu/df35hn</a></p>&#13; <div class="e-box-bordered">&#13; <div class="e-box-bordered__body">&#13; <p class="e-box-bordered__title">お問い合わせ</p>&#13; <p class="e-box-bordered__title">施設部 施設企画課 資産管理担当 096-342ー3161</p>&#13; <p class="e-box-bordered__title">sis-sisan[AT]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※ [AT] を @ に書き換えてご使用ください。</p>&#13; </div>&#13; </div>]]> No publisher ページ ハサミムシにだって“好み”がある! ? 花資源の利用様式を解明 ?_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/sizen/release20250718-3 <![CDATA[<p><strong>(ポイント)</strong></p>&#13; <ul>&#13; <li>北海道の礼文島で同所的にみられるキバネハサミムシとコブハサミムシの訪花目的、利用する植物分類群(科)や訪花個体の発育段階(若虫<sup>*</sup>?成虫)の違いについて調査しました。</li>&#13; <li>両種とも、花粉摂食を主目的にしてさまざまな植物分類群(計15科36種)の花、特にキク科とセリ科をよく利用するという実態を明示しました。</li>&#13; <li>採餌源植物の利用状況には種?発育段階による違いがみられ、キバネハサミムシの成虫とコブハサミムシの成虫?若虫はキク科を、キバネハサミムシの若虫はセリ科を強く選好していました。その理由として、キバネハサミムシ若虫が先天的にセリ科の花を好む可能性に言及しました。</li>&#13; </ul>&#13; <p/>&#13; <p><strong>(概要説明)</strong></p>&#13; <p>熊本大学大学院先端科学研究部?准教授の杉浦直人と北九州市立自然史?歴史博物館?学芸員の竹下文雄は、ハナバチやチョウなどと同じく、花を訪れるハサミムシ類にも採餌源植物に対する選好性があることを明らかにしました。この知見は“訪花昆虫としてのハサミムシ”の生態の一端を初めて詳細に明らかにするものです。本研究の成果は令和7年<span>7</span>月<span>2</span>日に日本昆虫学会誌のEntomological Scienceにオンライン掲載されました。</p>&#13; <p/>&#13; <p>[今後の展開]</p>&#13; <p>少なくとも礼文島では、キバネもコブも主に花粉摂食を目的としてさまざまな分類群の花、特にキク科とセリ科を利用するといえます。これら2つの分類群がよく利用されたのは、「どちらの科でも花上で花粉が露出しており、訪れさえすれば簡単に摂食できるから」と「礼文島では、夏から秋の時期にかけてキク科とセリ科に属する複数の種が大量に開花するから」という2つの事情に因ると考えられます。今後、訪花性ハサミムシ類の生存や成長?繁殖にとって花粉の摂取がどれくらい重要な意味をもつのか、飼育実験等も駆使して解明していく必要があると思います。</p>&#13; <p> どうしてキバネではセリ科からキク科へと個体発生的な食物ニッチの移行が起きるのか、今回の調査結果からは説得力のある解釈(理由)を提示することができませんでした。ただ、「利用しようと思えば、キバネ若虫もキク科が利用可能だったこと」と「若虫の口器の形状に顕著な違いが認められないこと(杉浦, 個人的観察)」を考えあわせると、その理由を「①キバネ若虫は先天的にセリ科での採餌を好む可能性」や「②キバネとコブの若虫間に花資源をめぐる種間競争が生じ、キバネが排斥されている可能性」に求めるべきなのかもしれません。ただ、このうちの②については、礼文島では花資源をめぐる種間競争が生じるほど訪花個体数は多くなく、その可能性は低いと思われます。今後さらに「セリ科の花が利用できない環境下では、キバネ若虫がどんな花を利用しているのか?」「コブ若虫がいない環境下でもキバネ若虫はセリ科の花を選好するのか?」「礼文島以外の地域でも、コブはセリ科の花を利用しないのか?」といった各種の疑問に答えが提示できるよう、引き続き調査していくことが必要です。今回の私たちの報告がこれまで見過ごされてきた訪花性ハサミムシに目を向けるきっかけとなれば幸いです。</p>&#13; <p/>&#13; <p>[用語説明]</p>&#13; <p>*若虫=バッタやカメムシといった不完全変態する昆虫における幼虫のこと。ニンフ(nymph)ともいう。</p>&#13; <p/>&#13; <p><strong>(論文情報)</strong></p>&#13; <p>論文名:Notes on floral resource utilization in two sympatric earwig species (Dermaptera: Forficulidae)</p>&#13; <p>著 者: Naoto Sugiura and Fumio Takeshita</p>&#13; <p>掲載誌: Entomological Science</p>&#13; <p>doi: 10.1111/ens.12600</p>&#13; <p>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2025_file/release20250718-3.pdf">プレスリリース</a>(PDF584KB)</p>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/icon.png/@@images/39207fe2-5580-4840-9714-48e1fc6172fc.png" title="icon.png" alt="icon.png" class="image-inline"/>????  <img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/sdg_icon_15_ja_2.png/@@images/69826231-83a5-403b-bc72-0ee8456ad4e2.png" title="sdg_icon_15_ja_2.png" width="133" alt="sdg_icon_15_ja_2.png" height="127" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/katudou/SDGs/index"><熊本大学SDGs宣言></a></p>&#13; <address><strong> お問い合わせ </strong> <br/>熊本大学 総務部総務課広報戦略室<br/>電話:096-342-3271<br/>E-mail:sos-koho※jimu.kumamoto-u.ac.jp&#13; <p>(※を@に置き換えてください)</p>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーモデルマウスの病態改善に成功~鉄代謝とフェロトーシス経路を標的にした新たな治療戦略~_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/seimei-sentankenkyu/20250718-1 <![CDATA[<p>【ポイント】</p>&#13; <ul>&#13; <li>顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD) *1 の原因遺伝子DUX4*2 による細胞毒性に、骨格筋内への異常な鉄蓄積とそれに伴う鉄依存性細胞死フェロトーシス経路*3 の活性化が関与することを見出しました。</li>&#13; <li>予想外に、FSHD マウスへの鉄投与は、骨格筋の異常鉄蓄積とフェロトーシス経路の活性化を抑制し、病態を劇的に改善しました。</li>&#13; <li>FSHD マウスにフェロトーシス阻害剤フェロスタチン-1( Fer-1)を投与すると顕著な病態改善効果が認められました。</li>&#13; <li>本成果から、鉄代謝*4 やフェロトーシス経路を標的にしたFSHD の新たな治療法開発が期待できます。</li>&#13; </ul>&#13; <ul/>&#13; <ul>【概要説明】</ul>&#13; <p>FSHDは、遺伝性かつ進行性の筋疾患で、現在根本的治療法はありません。FSHDでは、DUX4という細胞毒性をもつ転写因子が骨格筋に誤発現します。DUX4の誤発現はFSHDの発症要因になると考えられていますが、DUX4がどのように細胞毒性を発揮し骨格筋に障害を与えるのか、そのメカニズムについてはあまりわかっていません。<br/>今回、熊本大学発生医学研究所筋発生再生分野の中村晃大研究員、小野悠介教授らの研究チームは、DUX4 が誘発する細胞毒性に微量元素である鉄の代謝異常が関連することを見出し、FSHD の新規治療標的になり得ることを報告しました。<br/>本研究では、FSHD 患者およびFSHD モデル(DUX4-Tg)マウスの骨格筋において鉄が異常蓄積していることを観察しました。そこで体内の鉄を減らすと病態が改善すると予想し、検証しました。DUX4-Tg マウスに、鉄キレート剤の投与、低用量鉄含有食の摂餌、あるいは遺伝子改変から細胞内鉄取り込みを阻害したところ、予想に反し、筋力低下等のFSHD 病態は改善されず、むしろ悪化させました。一方、意外にも、高用量鉄含有食の摂餌または鉄製剤を静脈投与すると、DUX4-Tg マウスの筋内異常鉄蓄積、握力、走力、自発的運動量等は著しく改善されました。さらに、骨格筋に発現したDUX4 は、鉄依存性細胞死であるフェロトーシス経路を活性化させることを見出しました。フェロトーシス関連化合物ライブラリーを用いたハイスループットスクリーニング*5 を実施したところ、フェロトーシス阻害剤フェロスタチン-1( Fer-1)を同定しました。DUX4-Tg マウスにFer-1 を投与すると握力や走力に顕著な改善効果が認められました。<br/>以上の結果から、DUX4 が誘発する細胞毒性に鉄代謝異常をともなうフェロトーシス経路の活性化が関連することが明らかになりました。今後、さらなるメカニズムを解明し、有効かつ安全なFSHD 治療法の開発を推進します。<br/>本研究成果は,米国の医学雑誌「Journal of Clinical Investigation」への掲載に先立ち、令和7 年7 月1 日(米国東部標準時午後12 時)にIn-Press Preview版としてオンライン公開されました。<br/>なお、本研究は熊本大学発生医学研究所細胞医学分野の日野信次朗准教授、東京科学大学難治疾患研究所の諸石寿朗教授、東京科学大学高等研究府の中山敬一特別栄誉教授、国立精神?神経医療研究センター神経研究所の斎藤良彦リサーチフェロー、西野一三部長との共同研究で行ったものです。</p>&#13; <p/>&#13; <p/>&#13; <p>[用語解説]</p>&#13; <p>*1.FSHD:指定難病である筋ジストロフィーのひとつ。筋ジストロフィーの中では比較的患者数が多いと推定されている。<br/>*2.DUX4:細胞毒性を持つ転写因子でFSHD の原因遺伝子。通常、胚発生や生殖細胞に発現するが、骨格筋には発現しない。<br/>*3.フェロトーシス:鉄依存性の新たな細胞死の概念。過酸化脂質の蓄積を伴う。がん、神経変性疾患、心疾患など、さまざまな疾患との関連注目されている。<br/>*4.鉄代謝:細胞機能に必須の鉄は過剰になると細胞を障害するため、細胞内鉄濃度は厳密に制御される。鉄不足の状態では、トランスフェリン受容体(TFR)発現が増加し、細胞内鉄取り込みを促進する。細胞内のリソソーム、ミトコンドリア、フェリチンは細胞内鉄の貯蔵や利用を制御する。<br/>*5.ハイスループットスクリーニング:短時間で多数の化合物の効果を評価し、候補物質を効率的に特定する手法のひとつ。創薬、バイオマーカー探索に活用される。</p>&#13; <p style="text-align: justify;">[特記事項]<br/>本研究は、日本医療研究開発機構( 難治性疾患実用化研究事業?微小環境異常に着目した顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーの疾患発症メカニズムの解明と新規治療基盤の確立(JP25ek0109823))、創発的研究支援事業、日本学術振興会科学研究費助成事業、武田科学振興財団、アステラス製薬代謝疾患研究会の支援を受けて実施されました。?</p>&#13; <p style="text-align: justify;">[参考文献]<br/>中村晃大、小野悠介.「顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーの基礎研究の現状」.難病と在宅ケア.25 巻.10-14 項.2019 年</p>&#13; <p style="text-align: justify;"><br/>【論文情報】</p>&#13; <p>論文名:Iron supplementation alleviates pathologies in a mouse model offacioscapulohumeral muscular dystrophy<br/>著者:Kodai Nakamura1, Huascar Pedro Ortuste Quiroga1, Naoki Horii1, ShinFujimaki1, Toshiro Moroishi2,3,4, Keiichi I Nakayama5,6, Shinjiro Hino7,Yoshihiko Saito8, Ichizo Nishino8, Yusuke Ono1,3,9*</p>&#13; <p><br/>所属:<br/>1)熊本大学発生医学研究所 筋発生再生分野<br/>2)熊本大学生命科学研究部 分子薬理学講座<br/>3)熊本大学健康長寿代謝制御研究センター<br/>4)東京科学大学難治疾患研究所 細胞動体学分野<br/>5)東京科学大学高等研究府 制がんストラテジー研究室<br/>6)九州大学生体防御医学研究所 分子医学分野<br/>7)熊本大学発生医学研究所 細胞医学分野<br/>8)国立精神?神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第一部<br/>9)東京都健康長寿医療センター研究所 筋老化制御研究室<br/>*責任著者</p>&#13; <p><br/>掲載誌:Journal of Clinical Investigation<br/>DOI: doi: 10.1172/JCI181881.<br/>URL: https://www.jci.org/articles/view/181881</p>&#13; <p/>&#13; <p>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2025_file/release20250718-1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">プレスリリース</a>(PDF567KB)</p>&#13; <p/>&#13; <p>?</p>&#13; <p><img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/icon.png/@@images/39207fe2-5580-4840-9714-48e1fc6172fc.png" title="icon.png" alt="icon.png" class="image-inline"/> <img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/sdg_icon_03_ja_2.png/@@images/9ffb7138-bfaf-4665-a923-62edf9423d6d.png" title="sdg_icon_03_ja_2.png" width="142" alt="sdg_icon_03_ja_2.png" height="134" class="image-inline"/>??</p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/katudou/SDGs/index"><熊本大学SDGs宣言></a></p>&#13; <address>&#13; <p><strong> お問い合わせ</strong></p>&#13; <p>熊本大学発生医学研究所<br/>担当:教授 小野 悠介<br/>電話:096-373-6601<br/>e-mail:ono-y<span>※</span>kumamoto-u.ac.jp<br/> (※を@に置き換えてください)</p>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ 令和7年度公開講座『経済学講座』_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/filnej <![CDATA[<p>公開講座では受講生を募集しております。ご興味のある方は、この機会にぜひご参加ください。<br/><br/>詳細のご確認、お申し込みは下記サイトからお願いします。<br/><a href="https://region.kumamoto-u.ac.jp/lifelong_learning/open_lecture/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">研究開発戦略本部 地域連携戦略部門 ホームページ</a></p>&#13; <h3>経済学講座~経済学とはどのような学問なのだろうか~</h3>&#13; <p><a href="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/omradj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/v7use7/@@images/30e82e15-a40b-40dc-b574-5f114262a376.jpeg" title="R7_&#x7D4C;&#x6E08;&#x5B66;&#x8B1B;&#x5EA7;&#x30C1;&#x30E9;&#x30B7;.jpg" alt="R7_&#x7D4C;&#x6E08;&#x5B66;&#x8B1B;&#x5EA7;&#x30C1;&#x30E9;&#x30B7;.jpg" class="image-left"/></a></p>&#13; <p>【講   師】熊本大学大学院人文社会科学研究部 大野 正久 准教授<br/>【開 催 日 時】10月7日(火)、10月21日(火)、11月4日(火)、11月18日(火)、13:00~14:15(全4回)<br/>【受 講 形 態 】Zoom を利用したリアルタイムオンライン<br/>【対   象】オンライン受講が出来る方ならどなたでも<br/>【参 加 費】5,200円(税込)<br/>【お申込〆切】9月1日(月)まで</p>&#13; <p><br/><br/><br/></p>]]> No publisher 一般 イベント 教育研修会「デジタル?ウェルビーイングと子どもの端末活用」を開催!!_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /event/kyouiku/d8r7jj <![CDATA[<p>熊本大学教職大学院主催「デジタル?ウェルビーイングと子どもの端末活用 ― 子ども?教師?家庭で築く“スクリーンとの健やかな関係”―」をテーマに、端末を味方にしながら健やかな学びを続ける具体策を探るオンラインセミナーを開催します。<br/>前半に情報モラル教育について文部科学省の委員も務める塩田真吾准教授の講演を行い、<br/>後半に『スマホの向こう側』で著名な田中慎一朗氏も迎え、参加者から寄せられた質問を起点に対談を行います。<br/><br/><br/>講演「デジタル?ウェルビーイングと子どもの端末活用?<br/>― 子ども?教師?家庭で築く“スクリーンとの健やかな関係”―」塩田真吾 氏<br/><br/>対談「スクリーンの向こうを語り合う<br/>─研究と現場がつなぐデジタル?ウェルビーイング」<br/>塩田真吾 氏 田中慎一朗 氏</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>? <img src="/event/kyouiku/1usb8w/@@images/68eb42b8-cadd-4ee6-9e1a-b68354b62478.jpeg" title="20250809&#x6559;&#x80B2;&#x7814;&#x7A76;&#x4F1A;&#x30C1;&#x30E9;&#x30B7;" height="512" width="380" alt="20250809&#x6559;&#x80B2;&#x7814;&#x7A76;&#x4F1A;&#x30C1;&#x30E9;&#x30B7;" class="image-inline"/>     <img src="/event/kyouiku/pw7yqm/@@images/f26d1e05-4d48-407f-b0d5-79ad3b913ff2.png" title="20250809QR&#x30B3;&#x30FC;&#x30C9;" height="158" width="164" alt="20250809QR&#x30B3;&#x30FC;&#x30C9;" class="image-inline"/></p>&#13; <p>  </p>&#13; <table style="width: 667.617px; border-color: #d4cdcd; margin-left: auto; margin-right: auto;">&#13; <tbody>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 149px;">日時</td>&#13; <td style="width: 517.617px;">2025年8月9日(土)9:30~11:00</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 149px;">開催方法</td>&#13; <td style="width: 517.617px;">オンライン</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 149px;">対象</td>&#13; <td style="width: 517.617px;">保護者?教職員等教育に関心のある方(定員300名程度)</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 149px;">申込方法</td>&#13; <td style="width: 517.617px;">&#13; <p>URL(https://www.kokuchpro.com/event/digitalwellbeing2025/)</p>&#13; <p>または上記QRコードから</p>&#13; </td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 149px;">参加費</td>&#13; <td style="width: 517.617px;">無料</td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>]]> No publisher 一般 イベント 令和7年度公開講座『健康卓球教室』_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/pijcv8 <![CDATA[<p>公開講座では受講生を募集しております。ご興味のある方は、この機会にぜひご参加ください。<br/><br/>詳細のご確認、お申し込みは下記サイトからお願いします。<br/><a href="https://region.kumamoto-u.ac.jp/lifelong_learning/open_lecture/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">研究開発戦略本部 地域連携戦略部門 ホームページ</a></p>&#13; <h3>健康卓球教室 ~卓球を通して健康でイキイキした毎日を~</h3>&#13; <p><a href="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/k6q6jb" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/z9ym2y/@@images/e8a08cff-a71a-4b53-83ce-e70dfc6a57b7.jpeg" title="R7&#x5353;&#x7403;&#x6559;&#x5BA4;_&#x30C1;&#x30E9;&#x30B7;.jpg" alt="R7&#x5353;&#x7403;&#x6559;&#x5BA4;_&#x30C1;&#x30E9;&#x30B7;.jpg" class="image-left"/></a>【講   師】熊本大学大学院教育学研究科 大石 康晴 教授<br/>  【開 催 日 時】9 月 18 日(木)~12 月 4 日(木)の毎週木曜日、18:00~19:30(全 12 回)<br/>  【会   場】熊本大学黒髪北地区体育館 2 階(小体育館)<br/>  【対   象】一般社会人、中高生、大学生等<br/>  【必要なもの】卓球用具は大学で準備。動きやすい服装、体育館シューズ、飲み物。<br/>  【募 集 人 数】20 名<br/>  【参 加 費】8,200 円(税込)<br/>  【お申込〆切】8月7日(木)まで</p>&#13; <p/>&#13; <p/>]]> No publisher 一般 イベント 中学生 "科学の体験" イベント「遺伝子探偵☆お薬の効き目の違いを実験で判定しよう!」を実施します (令和7年8月7日(木))_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/seimei/a6vdyn <![CDATA[<p>下記日程にて、熊本大学薬学部にて、中学生"科学の体験"イベント、"遺伝子探偵☆お薬の効き目の違いを実験で判定しよう!" を開催します。<br/><br/><br/>科学?遺伝子?薬学に興味のある中学生の皆さんに、新しい学びを提供します。<br/>集まれ、未来の科学者たち!遺伝子探偵を体験しよう☆ ぜひお申し込みを!<br/><br/><br/>日時: 2025年8月7日(木) 10:30-16:00 ?*昼食を各自ご準備ください。<br/>場所: 熊本大学薬学部 学生実習室 (機器分析施設4F)<br/>対象: 中学生<br/>募集人数: 20名先着順(保護者1名様まで同伴可能)<br/>参加費: 無料<br/><br/>実施内容:<br/>1部 お薬の効き目と遺伝子について<br/>2部 目指せ遺伝子探偵!お薬の効き目の違いを実験で判定しよう!<br/>??ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)とは?<br/>??アガロースゲル電気泳動法にチャレンジ!<br/>3部 考察?発表<br/><br/><br/>【問合先】<br/>〒862-0973 熊本市中央区大江本町 5-1<br/>熊本大学薬学部 遺伝子機能応用学分野<br/>E-mail:tshuto@gpo.kumamoto-u.ac.jp(担当、首藤)<br/>事前参加申込締切: 8月 4 日 (月)  <br/>(先着順。定員に達し次第締め切ります)<br/><br/><br/>申込方法:下記サイトより、お申し込みください。<br/><a href="https://forms.gle/abiPy9BG2qenD6nL6">https://forms.gle/abiPy9BG2qenD6nL6</a></p>&#13; <p><img src="/whatsnew/seimei/86qtn8-2/@@images/2aff5d99-785b-4a72-8e60-8955e414156d.jpeg" title="&#x4E2D;&#x5B66;&#x751F;&#x5411;&#x3051;&#x4F53;&#x9A13;&#x578B;&#x30A4;&#x30D8;&#x3099;&#x30F3;&#x30C8;2025.jpg" alt="&#x4E2D;&#x5B66;&#x751F;&#x5411;&#x3051;&#x4F53;&#x9A13;&#x578B;&#x30A4;&#x30D8;&#x3099;&#x30F3;&#x30C8;2025.jpg" class="image-inline"/></p>]]> No publisher 足彩外围投注_足彩澳门即时盘¥app平台推荐者 イベント 令和7年度公開講座『生成AIを使ったチャットボットづくり』_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/uigmje <![CDATA[<p>公開講座では受講生を募集しております。ご興味のある方は、この機会にぜひご参加ください。</p>&#13; <p>詳細のご確認、お申し込みは下記URLからお願いします。<br/><a href="https://region.kumamoto-u.ac.jp/lifelong_learning/open_lecture/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">研究開発戦略本部 地域連携戦略部門 ホームページ</a><strong><span class="fontS"><br/></span></strong></p>&#13; <h3>生成AIを使ったチャットボットづくり</h3>&#13; <p>【講師】本吉 大介(熊本大学教育学研究科 准教授)、 財満 昭彦(Yu-techAIソリューション)</p>&#13; <h4>入門編 <span class="fontcolor1">※募集締切</span></h4>&#13; <p><a href="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/tdkeew" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/4xcj2t/@@images/984ba1dd-809e-4fed-ab59-9c301bb13522.jpeg" title="R7_&#x751F;&#x6210;AI_01&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;.jpg" alt="R7_&#x751F;&#x6210;AI_01&#x5165;&#x9580;&#x7DE8;.jpg" class="image-left"/></a>【受 講 料】6,200円<br/>  【対   象】どなたでも<br/>  【定   員】30名(先着順)<br/>  【開 講 日 時】令和7年7月20日(日) 9:00~16:00<br/>  【会   場】熊本大学 黒髪北地区 教育学部棟(熊本市中央区黒髪2丁目40-1)<br/>  【必要なもの】インターネット接続が可能なノートPCかタブレット</p>&#13; <h4>中級編 <span class="fontcolor2">※募集中(2025年8月1日(金)締切)</span></h4>&#13; <p><a href="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/g1vato" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/vcqe9t/@@images/0044111f-8402-430a-bbab-4e5c4e92e039.jpeg" title="R7_&#x751F;&#x6210;AI_02&#x4E2D;&#x7D1A;&#x7DE8;.jpg" alt="R7_&#x751F;&#x6210;AI_02&#x4E2D;&#x7D1A;&#x7DE8;.jpg" class="image-left"/></a>【受 講 料】7,500円(中級編のみの受講料です)<br/>  【定   員】30名(先着順)<br/>  【開 講 日 時】令和7年9月13日(土) 9:00~16:00<br/>  【会   場】熊本大学 黒髪北地区 教育学部棟(熊本市中央区黒髪2丁目40-1)<br/>  【必要なもの】インターネット接続が可能なノートPCかタブレット<br/><br/> ◆受講前に備えておくべき知識?スキル◆<br/> ?ChatGPTなど、生成AIツールを使ったことがある。(基本的な操作や出力の仕組みを理解している。)<br/> ?Googleドキュメントやスプレッドシートなど、Google Workspaceの基本操作ができる。<br/> ?「プロンプト」とは何かを理解し、簡単な指示文を作成した経験がある。<br/> ?業務や学習において、AIツールの活用に対する課題意識や改善意欲を持っている。</p>&#13; <h4>上級編 <span class="fontcolor2">※募集中(2025年8月1日(金)締切)</span></h4>&#13; <p><a href="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/cv24ey" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/bw7ob/@@images/1c69753f-57ff-43d8-96f0-9d75b11720cd.jpeg" title="R7_&#x751F;&#x6210;AI_03&#x4E0A;&#x7D1A;&#x7DE8;.jpg" alt="R7_&#x751F;&#x6210;AI_03&#x4E0A;&#x7D1A;&#x7DE8;.jpg" class="image-left"/></a>【受 講 料】7,500円(上級編のみの受講料です)<br/>  【定   員】30名(先着順)<br/>  【開 講 日 時】令和7年9月14日(日) 9:00~16:00<br/>  【会   場】熊本大学 黒髪北地区 教育学部棟(熊本市中央区黒髪2丁目40-1)<br/>  【必要なもの】インターネット接続が可能なノートPCかタブレット<br/><br/> ◆受講前に備えておくべき知識?スキル◆<br/> ?中級編と同等レベルの知識?経験がある。<br/>  (例:目的に応じたプロンプトを自作したことがある、簡単なチャットボットとして使った経験がある。)<br/> ?生成AIの活用において、自分の業務や現場に合った使い方を模索している。<br/> ?新しいツール(DifyやGemini APIなど)の活用に対して、関心や意欲がある。<br/> ※ HTMLやAPI連携、開発経験などの専門知識は不要です。講座内で必要に応じて解説します。</p>]]> No publisher 一般 イベント がんに関わる酵素の反応過程を捉えた! ?酵素反応の仕組みをX線と中性子を用いて観察?_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/seimei/20250715 <![CDATA[<p>【ポイント】</p>&#13; <ul>&#13; <li>がんに関わるヒトの酵素 (MTH1) の基質?阻害剤結合部位の全原子構造をX線と中性子を用いて高精度で決定しました。</li>&#13; <li><span style="text-indent: -0.6em;">MTH1の酵素反応過程を時系列に観察することにより、従来の研究手法では長年議論にとどまっていた反応機構を初めて実証? ?しました。</span></li>&#13; <li>MTH1の高精度構造に基づいた既存の阻害剤の改良や新規阻害剤の設計などが可能になり、新たな抗がん剤の創出につながる? ?ことが期待されます。</li>&#13; </ul>&#13; <p>【概要説明】</p>&#13; <p>国立大学法人熊本大学大学院生命科学研究部 (薬学系) の中村照也准教授、同研究室卒業生の平田啓介さん、藤宮佳菜さん、博士前期課程2 年の後藤大空さんの研究グループは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子生命科学研究所の玉田太郎プロジェクトディレクター、一般財団法人総合科学研究機構 中性子産業利用推進センターの日下勝弘グループリーダー、ドイツ ミュンヘン工科大学のAndreas Ostermann 主任研究員らのグループと共同で、X 線と中性子を用いて、がんに関わるヒトの酵素 (MTH1) の高精度の全原子構造を決定し、MTH1 の酵素反応過程を時系列に観察しました。その結果、MTH1 と基質a)?阻害剤との結合には、これまで観察の困難であったプロトン (水素原子) が重要な役割を果たしていることを実験的に実証し、従来の研究手法では長年議論にとどまっていたMTH1 の酵素反応機構も明らかにしました。MTH1 はがんに関わる酵素であるため、本研究は、MTH1 の高精度構造を基にした新しい抗がん剤の創出につながることが期待されます。</p>&#13; <p>本研究成果は、令和7 年7 月14 日の週に米国の科学誌 Proceedings of theNational Academy of Sciences of the United States of America (PNAS) にオンラインで発表されます。本研究は、科学研究費助成事業 (24K01966, 18K06600)、独立行政法人日本学術振興会卓越研究員事業、新学術領域研究事業(15H01050)、公益財団法人鈴木謙三記念医科学応用研究財団、持田記念医学薬学振興財団、篷庵社、国立研究開発法人日本医療研究開発機構創薬等先端技術支援基盤プラットフォームAMED/BINDS(JP22ama121001) の支援を受けて実施されました。中性子回折実験は、大強度陽子加速器施設 (J-PARC) の物質?生命科学実験施設 (MLF) に設置された茨城県中性子ビームライン(iBIX) の県プロジェクト研究において、また、ミュンヘン工科大学の研究用原子炉 (FRM II) において実施し、X線回折実験は高エネルギー加速器研究機構のPhoton Factoryと大型放射光施設SPring-8にて実施しました。</p>&#13; <p><br/>[用語解説]<br/>a) 基質<br/>酵素が作用して化学反応を受ける物質のこと。MTH1 の基質は8-oxo-dGTPや2-oxo-dATP である。</p>&#13; <p><span>[引用文献]<br/>1) H. Gad, et al., MTH1 inhibition eradicates cancer by preventing sanitation of thedNTP pool. Nature 508, 215–221 (2014).<br/>2) K. V. M. Huber, et al., Stereospecific targeting of MTH1 by (S)-crizotinib as ananticancer strategy. Nature 508, 222–227 (2014).<br/>3) S. Waz, et al., Structural and kinetic studies of the human nudix hydrolase MTH1reveal the mechanism for its broad substrate specificity. Journal of BiologicalChemistry 292, 2785–2794 (2017).<br/>4) T. Nakamura, et al., X-ray structure analysis of human oxidized nucleotidehydrolase MTH1 using crystals obtained under microgravity. Int. J. MicrogravitySci. Appl. 36, 360103 (2019).<br/>5) T. Nakamura, et al., Protonation states of Asp residues in the human Nudixhydrolase MTH1 contribute to its broad substrate recognition. FEBS Lett 597,1770–1778 (2023).<br/>6) T. Nakamura, Y. Zhao, Y. Yamagata, Y. Hua, W. Yang, Watching DNApolymerase η make a phosphodiester bond. Nature 487, 196–201 (2012).<br/>7) T. Nakamura and Y. Yamagata, Visualization of mutagenic nucleotide processingby Escherichia coli MutT, a Nudix hydrolase. Proc Natl Acad Sci U S A 119,e2203118119 (2022).</span></p>&#13; <p><span>【論?情報】<br/></span></p>&#13; <p>論文名: Neutron and time-resolved X-ray crystallography reveal the substraterecognition and catalytic mechanism of human Nudix hydrolase MTH1<br/>著者: Keisuke Hirata# (# 共第一著者), Kana Fujimiya#, Andreas Ostermann,Tobias E. Schrader, Takeshi Hiromoto, Masataka Goto, Takao Arimori, Yu Hirano,Katsuhiro Kusaka, Taro Tamada, and Teruya Nakamura (責任著者)<br/>掲載誌:Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States ofAmerica: PNAS<br/>doi: 10.1073/pnas.2510085122<br/>URL: https://doi.org/10.1073/pnas.2510085122</p>&#13; <p><span>?</span></p>&#13; <p/>&#13; <p><strong/>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2025_file/release20250715-2.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">プレスリリース</a>(PDF825KB)</p>&#13; <div>※詳細及び画像も掲載しております。</div>&#13; <div/>&#13; <div> </div>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/icon.png/@@images/39207fe2-5580-4840-9714-48e1fc6172fc.png" title="icon.png" alt="icon.png" class="image-inline"/> <img src="/daigakujouhou/katudou/SDGs/file/i/sdg_icon_03_ja_2.png/@@images/9ffb7138-bfaf-4665-a923-62edf9423d6d.png" title="sdg_icon_03_ja_2.png" alt="sdg_icon_03_ja_2.png" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/katudou/SDGs/index"><熊本大学SDGs宣言></a></p>&#13; <p/>&#13; <address>&#13; <p><strong> お問い合わせ</strong></p>&#13; <p>熊本大学大学院生命科学研究部 (薬学系)</p>&#13; <p>担当: 准教授 中村 照也</p>&#13; <p>電 話 : 096-371-4638</p>&#13; <p>e-mail: tnaka@gpo.kumamoto-u.ac.jp</p>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ 台湾師範大学学生団体と熊本大学学生との広報活動に関する交流会を開催しました_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/koho/2025/20250715 <![CDATA[<p><span>令和7年7月14日(月)、熊本大学にて、台湾師範大学の学生団体「NTNU Smile Ambassador」と本学学生(学生広報スタッフ、キャンパスミュージアム学生アンバサダー)との広報活動に関する交流会を開催しました。</span></p>&#13; <p>「NTNU Smile Ambassador」は、台湾師範大学において、入学式等の大学公式イベントの支援や、取材?写真撮影?映像制作を通じて、大学の主要なイベントの発信等の広報活動を行っている学生団体で、今回来日にあわせて、本学学生と広報活動について意見交換を行うことを目的に、本交流会を開催する運びとなりました</p>&#13; <p>当日はまず、黒髪北キャンパス内の歴史的建造物である「五高記念館」と「化学実験場」を巡るキャンパスツアーを行いました。ツアーでは、キャンパスミュージアム学生アンバサダーが英語で施設の紹介を行い、参加者の理解を深めました。</p>&#13; <p>その後、両大学の学生による広報活動紹介のプレゼンテーションを実施しました。各大学からそれぞれ、学内での広報活動の紹介やSNS運用、日頃の取り組みについて、熱意ある発表がありました。</p>&#13; <p>その後の意見交換会では、<span>広報活動の工夫や課題、その他学生生活に関することなど、活発に意見が交わされました。国を越えた学生同士の対話は、お互いの活動に新たな視点を与える貴重な機会となりました。</span></p>&#13; <p>今回の交流会を通じて、国際的な学生間のつながりが深まるとともに、広報活動への意識や意欲を高める機会となりました。今後もこのような交流の場を継続し、相互の理解と連携を深めていきたいと考えています。</p>&#13; <div class="e-responsive-table">&#13; <table style="width: 815px;">&#13; <tbody>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 399.5px;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/xqq3sf/@@images/75503ff4-d05f-4937-b640-817c897a5f94.png" title="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2460;.png" height="249" width="378" alt="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2460;.png" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="width: 411.5px;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/c50xwy/@@images/af8488ab-0d95-4e80-8855-17347505fedd.jpeg" title="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2461;.JPG" height="241" width="365" alt="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2461;.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td style="width: 399.5px;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/ztjput/@@images/76c0bef6-567a-4806-95a1-cf1a76be188c.png" title="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2462;.png" alt="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2462;.png" class="image-inline"/></td>&#13; <td style="width: 411.5px;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/at7gr/@@images/23183b12-21af-4849-a26f-e1a85b7f10ee.jpeg" title="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2463;.JPG" alt="&#x53F0;&#x6E7E;&#x5E2B;&#x7BC4;&#x5927;&#x4EA4;&#x6D41;&#x4F1A;&#x2463;.JPG" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; </div>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <p/>&#13; <p/>]]> No publisher その他 ページ アントレプレナーシップサマープログラム 「ひごチャレ」の開催について_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/copy_of_20220214-0406 <![CDATA[<figure class="e-img-box is-right is-one-fourth">&#13; <p/>&#13; <p><a href="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/higochare.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/event/event-file/higochare.jpg/@@images/538c8443-1bd3-4af7-925b-b978e4c1ab71.jpeg" title="higochare.jpg" alt="higochare.jpg" class="image-inline"/>チラシ</a><br/> <span class="is-text-week">(PDF 521KB)</span></p>&#13; </figure>&#13; <p>このたび、熊本大学並びに熊本大学社会自由研究サークル<span>SIRKU</span>は、熊本市内の高校生を対象とした「<span>2025</span>アントレプレナーシップサマープログラム”ひごチャレ”」を開催します。本プログラムでは、大学生が講師となり高校生へアントレプレナーシップ(起業家精神)に関する授業を実施致します。学んだ知識を活かして熊本の観光課題を解決できるような商品の企画、開発までを一気通貫で体験できるプログラムです。参加する高校生は座学だけでなく、商品開発までを体験することで、社会で必要とされる「課題発見力」や「課題解決力」、そして「アイデアを形にする力」を実践的に養うことを目指します。</p>&#13; <p>なお、プログラムを修了した参加者には、熊本大学と熊本市から連名の修了証が授与される予定です。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>「ひごチャレ」を通して、高校生の内から課題を見つけ、解決策を考え、実行に移す力を養うことができるような環境を提供し、熊本から新たなイノベーションを生み出すことができる人材の創出を目指します。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <table>&#13; <tbody>&#13; <tr style="height: 6px;">&#13; <th class="e-th-w--20p" style="height: 6px;">日時</th>&#13; <td style="height: 6px;">&#13; <p>7月26日(土)13:00~17:00:第1回授業</p>&#13; <p>8月9日(土)13:00~17:00:第2回授業</p>&#13; <p>8月<span>24</span>日(日)13:00~17:00:成果(商品)発表会</p>&#13; </td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 41.5667px;">&#13; <th style="height: 41.5667px;">場所</th>&#13; <td style="height: 41.5667px;">&#13; <p>XOSS POINT(熊本市西区春日<span>1</span>丁目<span>14</span>-<span>1</span> くまもと森都心プラザ<span>2</span>階<span>)</span></p>&#13; </td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px;">対象</th>&#13; <td style="height: 45px;">熊本市内の高校に通う学生</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px;">参加費</th>&#13; <td style="height: 45px;">無料</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 9px;">&#13; <th style="height: 9px;">応募方法</th>&#13; <td style="height: 9px;">&#13; <p>チラシに記載の<span>QR</span>コードまたは以下の<span>URL</span>よりお申し込み下さい。</p>&#13; <p>URL:<span><a href="https://forms.gle/NWEqPgh7GD9k7ZZE6">https://forms.gle/NWEqPgh7GD9k7ZZE6</a></span></p>&#13; </td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 18px;">&#13; <th style="height: 18px;">定員</th>&#13; <td style="height: 18px;">&#13; <p>先着<span>20</span>名</p>&#13; </td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px;">応募締切</th>&#13; <td style="height: 45px;">7月<span>24</span>日(木)</td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; <p>&#13; &#13; </p>]]> No publisher 足彩外围投注_足彩澳门即时盘¥app平台推荐者 その他 イベント 定例学長記者懇談会を開催しました_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /whatsnew/koho/2025/20250709 <![CDATA[<p> 令和7年7月9日(水)、<span>本部棟1階大会議室</span>にて定例学長記者懇談会を開催しました。</p>&#13; <p> <span>小川 久雄学長の挨拶に続き、「学校教育における自己調整力を高める指導法の研究~技術科教育の実践を通して~」について、大学院教育学研究科の大塚芳生教授が説明しました。</span></p>&#13; <p> 大塚教授は、長年にわたり中等教育における技術科教育の研究?実践に携わり、子どもたちの「自己調整力」、すなわち自ら学びを調整し進めていく力を育てる指導法の研究?実践に取り組んでこられました。今回変化の時代に求められる主体的な学びをどう育てるかについて、現場での実践を交えてご説明いただきました。</p>&#13; <p> 次に、「ブラジルとイギリスとの生殖工学技術における共同研究~<span>トビタテ!留学JAPANの報告</span>~」について、大学院医学教育部博士課程3年の前田龍成さんが説明を行いました。</p>&#13; <p> 前田さんは、研究者としての視野を広げるため、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」制度に採択され、ブラジルおよびイギリスの研究機関に留学。現地では、先進的な生殖補助技術や胚培養の手法について共同研究を行い、国際的な視点から研究を深められており、今回、留学を通じて得られた学術的成果や国際共同研究の経験などについてご説明いただきました。</p>&#13; <p> 次に、「台湾との戦略的連携の強化」について、研究?グローバル戦略、足彩外围投注_足彩澳门即时盘¥app平台推荐担当の大谷順理事?副学長が説明を行いました。</p>&#13; <p> 熊本大学は近年、台湾の有力大学との国際連携を積極的に進めており、この度、熊本大学黒髪北キャンパス内に「UAAT-KOOU華語教育センター」が設置されることになりました。また、今月15日に台湾のトップ大学の学長を招いたハイレベル会合や、翌16日には約150名の関係者が参加する「日台大学学長フォーラム」も予定されており、本学が担っている日台連携の役割や、こうした取り組みの背景と今後の展望についてご説明いただきました。</p>&#13; <p> 次に、「新『肥後時修館』高大接続科目等履修生の募集」について<span>、大学教育統括管理運営機構の平英雄准教授が説明を行いました。</span></p>&#13; <p> 本学では、高校生が大学の授業を先取りして履修できる「肥後時修館」制度を展開しており、2025年度は「新『<span>肥後時修館</span>』」として3つの科目を開講予定です。大学での学びへの関心を高め、スムーズな高大接続を目指す本学の取り組みについてご説明いただきました。</p>&#13; <p> 最後に、告知も兼ねて「阿蘇くまもと空港」の本学の看板が5月にリニューアルしたこと及び五高記念館で開催される「企画展 五高と戦争」について説明を行いました。</p>&#13; <p> 参加した報道機関からはそれぞれの発表に関して多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。懇談会の資料は <a href="/whatsnew/koho/koho_file/2025/siryo0709.pdf">こちら</a> を参照してください。  </p>&#13; <p/>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <div class="e-responsive-table">&#13; <table>&#13; <tbody>&#13; <tr>&#13; <td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/IMG_0709_01.JPG/@@images/51dc7cb3-6ec4-4950-b33c-d754dc6dccb8.jpeg" title="IMG_0709_01.JPG" width="292" alt="IMG_0709_01.JPG" height="215" class="image-inline"/></td>&#13; <td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/IMG_0709_02.JPG/@@images/1d9b268d-40b4-484d-8848-20d2b1efb64b.jpeg" title="IMG_0709_02.JPG" width="294" alt="IMG_0709_02.JPG" height="217" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td>小川学長</td>&#13; <td><span>大塚教授</span></td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/IMG_0709_03.JPG/@@images/6724e622-3e62-41f0-8c9a-d7a2eb59a3bb.jpeg" title="IMG_0709_03.JPG" width="289" alt="IMG_0709_03.JPG" height="213" class="image-inline"/></td>&#13; <td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/IMG_0709_04.JPG/@@images/84bd6174-0fe0-4201-aabd-c8a155352f1a.jpeg" title="IMG_0709_04.JPG" width="286" alt="IMG_0709_04.JPG" height="211" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td><span>前田さん</span></td>&#13; <td>大谷理事?副学長</td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td><span><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/IMG_0709_05.JPG/@@images/9c2a6e32-0205-42b8-9db3-5d6841741ec4.jpeg" title="IMG_0709_05.JPG" width="289" alt="IMG_0709_05.JPG" height="213" class="image-inline"/></span></td>&#13; <td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2025/IMG_0709_06.JPG/@@images/73c16a90-ceeb-4368-8678-4897fee682ec.jpeg" title="IMG_0709_06.JPG" width="289" alt="IMG_0709_06.JPG" height="213" class="image-inline"/></td>&#13; </tr>&#13; <tr>&#13; <td>平准教授</td>&#13; <td><span>「阿蘇くまもと空港」の看板</span></td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; </div>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <p/>&#13; <div class="e-responsive-table"/>&#13; <p>&#13; &#13; </p>&#13; <div class="e-responsive-table"/>&#13; <p>&#13; &#13; </p>]]> No publisher その他 ページ 熊本大学は「2025 ?台?学学?フォーラム」の開催校を務めます_足彩澳门即时盘_足彩外围投注¥app平台推荐 /kokusaikouryuu/whatsnew/Japan-Taiwan-Forum-20250709 <![CDATA[<p>熊本大学は、令和7年7月16日に熊本で開催される「2025 ?台?学学?フォーラム」の開催校を務めます。</p>&#13; <p>本フォーラムでは、“The Future of the Region: Challenges of Universities in Japan and Taiwan in the Innovative Era(地域の未来:イノベーション時代における?本と台湾の?学の課題)”をメインテーマとし、日本と台湾の学?を中?とする150 名以上の?等教育関係者が参加し、?台?学間での学??研究者の交流推進や地域産業界との連携、?然災害への?学の役割、?等教育におけるDX 等について議論する予定です。</p>&#13; <p>?熊本大学は本フォーラムの開催を通じ、日本と台湾の大学の連携を推進すると共に、本学においても戦略的連携を加速して参ります。</p>&#13; <p>?【日台大学学長フォーラムウェブサイト】<br/> <a href="https://jp-tw-forum2025.jp/">https://jp-tw-forum2025.jp/</a></p>&#13; <p><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/Japan-Taiwan-Forum-20250709.jpg/@@images/defa5fb1-f8ee-4479-a331-2f6917272488.jpeg" title="Japan Taiwan Forum 20250709.jpg" alt="Japan Taiwan Forum 20250709.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p/>]]> No publisher その他 ページ